地域の価値を発信する「価値体験型ホテル」が大阪に誕生

「All for Tomorrow ～最高の朝をお届けするホテル～」をブランドコンセプトに掲げたインターゲートホテルズ。宿泊するお客様にお届けする４つの朝に重点を置いています。

1つ目は、快適な睡眠と居心地の良さを感じる「ここちよい朝」。2つ目は、新鮮さ・新しい体験・日常との変化を感じる「たのしむ朝」。３つ目は、ゲストと地域・ゲストとスタッフ・ゲストとゲストなどの繋がりを感じる「つながる朝」。そして４つ目は、ワークショップを通じて新しい学び・成長する喜びを感じる「まなびの朝」。
「最高の朝」をお届けするためのさまざまな仕掛けが、お客様をお迎えするところから、お見送りする時まで続いています。

京都・東京・広島・金沢に続く、インターゲートホテルズの5拠点目として、大阪の中心地に「ホテルインタ―ゲート大阪 梅田」が2021年4月1日GRAND OPEN。周辺にはオフィスや大型商業施設が立ち並ぶ西梅田地区にあり、ビジネス街にも観光スポットにもアクセス良好な好立地。

館内随所に「大阪WIT（知的な遊び心）」に富んだアートを施しており、大阪の歴史や文化を感じられる空間づくりも魅力のひとつ。八百八橋と呼ばれた橋と水路が交錯する水の都であった大坂。その記憶を煌びやかな現代の大阪に重ねた、時空を旅することができるホテルです。

滞在中、自由に利用できる宿泊者専用の「インターゲートラウンジ」では、時間帯によって異なるバラエティー豊かなメニューをご用意しています。朝食には「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」として地産食材をふんだんに使用した50種類以上のメニューが登場、また地元老舗珈琲店の豆を使って１杯ずつ丁寧に淹れるこだわりのコーヒーや、お夜食のお茶漬けバイキングではトッピングや出汁を自由に組み合わせて味わうことができます。

また客室では、TVモニターから二次元バーコードを読み取ると大阪の伝統芸能「上方落語」のホテルオリジナルバージョンをスマートフォンで楽しむことや、大阪府知事指定の伝統工芸品「和泉蜻蛉玉Ⓡ」を使ったブレスレット作りが体験でき、ホテルに居ながら大阪の伝統文化を体感することができます。

「全館、大阪の街と人を繋ぐ大きな窓が特徴で、水都大阪をデザインコンセプトに館内各所にウィットな笑いを誘う意匠をご覧いただくことが出来ます。」と話すのはホテルインタ―ゲート大阪 梅田の種村支配人。

「開放感のある広い窓がある宿泊者専用ラウンジで、自慢のこだわりコーヒーを飲みながら大阪の街並みを眺める時間はとても優雅。おすすめの過ごし方です。 」と教えてくれました。
明日はどんな朝を過ごそうか。大阪らしい仕掛けを沢山お楽しみいただけるホテルインターゲート大阪 梅田は、「朝」を迎えることがきっと楽しみになるホテルです。