【ホテルインターゲート広島】ホテル開業5周年記念 産学連携プロジェクト 学生考案のレシピ4品 朝食メニューにて提供開始

広島酔心調理製菓専門学校 

提供期間:2023年12月15日(金)~2024年3月14日(木)

ホテルインターゲート広島

2023/12/14

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)が運営する、ホテルインターゲート広島(広島市中区、支配人:首藤淳也)では、広島酔心調理製菓専門学校(広島市西区、校長:原田優子)との産学連携プロジェクトとして学生が考案したレシピ4品を、朝食「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」の期間限定地域メニューとして2023年12月15日(金)より提供いたします。

今回、広島酔心調理製菓専門学校の料理研究部に所属する調理師科1年コース・2年コースの学生8名が考案したレシピは全4品。広島の特産物でもある「レモン」を活用したレシピを作成し、試作やブラッシュアップを重ね、「食」を通して広島の魅力を表現いたしました。オリジナルレシピは、ホテルの朝食でお召し上がりいただけます。
※2024年1月中旬には、一流のパティシエを目指して「洋菓子・パン・和菓子」を学ぶ製菓技術強化クラブの学生が制作した工芸菓子の展示を予定しております。

当ホテルは、当社のブランドステートメント「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化する価値体験型ホテルとして、滞在しながら広島の魅力を感じることができるホテルを目指し、2019年の開業以来、広島の歴史や文化に触れていただく取り組みを実施しております。2024年1月に開業5周年を迎えるにあたり、これまでとは異なった視点からも広島の魅力を発信していきたいと考え、広島酔心調理製菓専門学校と協働し、「食を通した広島の魅力発信」を目的とした産学連携プロジェクトの取り組みを開始いたしました。

産学連携プロジェクト 学生考案レシピ4品
・レモチキカレー
・広島県産レモンの香るアクアパッツァ
・レモンチキンと春菊のマリアージュ
・チー坊ゼリー料研特製レモンまるごとソース

【広島酔心調理製菓専門学校 料理研究部からのコメント】
この度、私たち料理研究部が考案したメニューをお届けできることを大変嬉しく思います。私たちが所属する料理研究部は、料理コンテストへの参加やオープンキャンパスのお手伝いを中心に活動しているクラブです。ホテルから「朝メニューの考案」というテーマをいただいた時は、挑戦できる喜びと同時に不安もありましたが、部員みんなでレシピやアイデアを持ち寄り、試作をしては話しあって完成させました。広島県産のレモンをはじめ、広島近郊7大葉物野菜など広島の食材を各メニューに使っています。広島県の魅力を食で感じていただき、また広島に行きたいと思っていただけたら幸いです。

「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」 概要 URL:https://www.intergatehotels.jp/hiroshima/breakfast/
インターゲートホテルズでは、野菜が持っている本来の美味しさを最大限に引き出した、めざめの力を与えてくれる50種類以上のメニューのご朝食をご用意。多くのお客様から高評価をいただいております。
学生考案レシピのほか冬メニューとして、寒い季節にぴったりの体温まる「レモン豆乳鍋」や「白菜と豚肉の味噌クリームソース」、「鶏肉とインゲン豆のカスレ」など、旬の食材にひと手間加えた多彩なメニューをご用意しております。
料  金:大人2,420円 小学生1,210円 幼児550円(税込)※3歳以下は無料
提供期間:2023年12月15日(金)~2024年3月14日(木)
提供時間:7:00~10:30(L.O.10:00)
提供場所:インターゲートラウンジ(14階)

プレスリリースはこちら[PDF 約1MB]