【ホテルインターゲート広島】× 広島酔心調理製菓専門学校 産学連携プロジェクト始動

ホテル開業5周年記念

ホテルインターゲート広島

2023/10/04

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)が運営する、ホテルインターゲート広島(広島市中区、支配人:首藤淳也)では、広島酔心調理製菓専門学校(広島市西区、校長:原田優子)との産学連携プロジェクトを始動いたしました。

ホテルインターゲート広島は、当社のブランドステートメント「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化する価値体験型ホテルとして、滞在しながらも広島の魅力を感じることができるホテルを目指し、2019年1月の開業以来、広島の歴史や文化に触れていただく取り組みを実施しております。2024年1月に開業5周年を迎えるにあたり、これまでとは異なった視点からも広島の魅力を発信していきたいと考え、この度、広島酔心調理製菓専門学校と協働し、「食を通した広島の魅力発信」を目的とした産学連携プロジェクトに取り組む運びとなりました。
今回のプロジェクトは、広島酔心調理製菓専門学校の料理研究部・製菓技術強化クラブの学生が参加いたします。一流の料理人・パティシエを目指して「食」を学ぶ学生ならではの斬新なアイデアで、新たな朝食メニューのレシピ提案や工芸菓子の制作・展示を実施いたします。

ホテルインターゲート広島 開業5周年記念 産学連携プロジェクト
学校法人 原田学園 広島酔心調理製菓専門学校とのコラボレーション
ホテルインターゲート広島と広島酔心調理製菓専門学校との協議により、学内のクラブ活動の一環としてプロジェクトに取り組むことが決定。「食を通した広島の魅力発信」をテーマにキックオフ。
2023年9月、本プロジェクトに取り組む料理研究部に所属する調理師科1年コース・2年コースの学生と、製菓技術強化クラブに所属する製菓衛生師科2年生の学生がホテルを視察。ホテル支配人・調理長・広島酔心調理製菓専門学校の卒業生である調理担当の女性キャストから、本プロジェクトの企画内容や目的を説明。具体的にイメージできるよう、朝食の試食や館内見学を実施いたしました。
本プロジェクトは本年12月からの朝食メニューの提供開始、2024年1月からの工芸菓子の展示開始を予定しております。

学校法人 原田学園 広島酔心調理製菓専門学校
1972年開校。「包丁を研ぐ前に心を磨け」という教育理念のもと、包丁の持ち方やまな板に向かう姿勢といった料理の基本から、資格取得や就職支援、社会人としてのマナー指導まで幅広く学生をサポート。食の明日を担うスペシャリストとして、トータルバランスに優れた料理人・パティシエを育成しています。

所在地:広島県広島市西区福島町2-4-1
TEL:082-231-8700
URL:https://www.suishin.ac.jp/

ホテルインターゲート広島
価値体験型ホテル「インターゲートホテルズ」の3号店として広島屈指の繁華街「八丁堀」に2019年1月に開業。外観は広島市内を流れる6本の川の流れや水面の揺らぎをイメージしており、広島市の花である「キョウチクトウ(オリアンダー)」をモチーフにしたパターンをホテルアイコンとして使用しています。ホテルでの滞在を通して広島の文化に触れていただくよう、ワークショップやイベントを定期的に開催。
時間帯により異なるサービスを提供するインターゲートラウンジでは、こだわりのコーヒーや「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」、ハッピーアワー、お茶漬けバイキングに広島の名産品や地域の食材を中心にご用意しております。

プレスリリースはこちら[PDF 約1MB]