【ホテルインターゲート大阪 梅田】「おもしろ英語で楽しむ落語&三味線芸」 開催 

地域の魅力を体験!価値体験型ホテル “大阪ならでは”の上方伝統芸能を気軽に鑑賞!

2021年12月19日(日)、20日(月)

ホテルインターゲート大阪 梅田

2021/10/18

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)が運営する、価値体験型ホテル「ホテルインターゲート大阪 梅田」(大阪市北区、支配人:種村昌宏)では、大阪市が主催する伝統芸能を活用した大阪の魅力開発促進のためのモデルプログラム「OSAKA TRAD SHOW」として、“大阪ならでは”の上方伝統芸能を、気軽にお楽しみいただけるイベント、「おもしろ英語で楽しむ落語&三味線芸」を、2021年12月19日(日)と20日(月)の2日間、開催いたします。

今回のイベントでは、「OSAKA TRAD SHOW」の一環として、桂福團治一門である上方落語家の桂福龍氏による「英語落語」と、「女道楽」の唯一の継承者、内海英華氏による寄席芸を、ホテル2階のインターゲートラウンジにて、わかりやすい解説と美しい舞踊とともに、お楽しみいただきます。

当社のブランドステートメントである「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化した‟価値体験型ホテル”として、2021年4月に開業したホテルインターゲート大阪 梅田では、コト体験などを通じて、地域の伝統や文化を発信する取り組みを行っております。

伝統芸能を活用した大阪の魅力開発促進のためのモデルプログラム「OSAKA TRAD SHOW」
本モデルプログラムは、伝統芸能を活用した大阪の魅力開発促進事業の一環として実施するものです。主にはビジター(国内外からの観光客)を対象とした“大阪ならでは”の上方伝統芸能のコンテンツ開発につなげることを目的に、実証実験として行うものです。公演のニーズ把握や課題抽出などを行い、ブラッシュアップさせていくことで、上方伝統芸能の魅力開発を促進します。

OSAKA TRAD SHOW「おもしろ英語で楽しむ落語&三味線芸」イベント概要
開催日時:2021年12月19日(日)、20日(月) 13:00~14:00(開場12:45)
開催場所:ホテルインターゲート大阪 梅田 2階 インターゲートラウンジ
料金:当日2,500円(前売り2,000円)※いずれも自由席
配信視聴1,000円
出演者 : 上方落語家 桂福龍(かつらふくりゅう)氏 / 女道楽 内海英華(うつみえいか)氏
主催:大阪市
チケット販売窓口:ホテルインターゲート大阪 梅田 2階 フロント(お支払いは現金のみ)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、参加人数の変更または催しを中止する場合がございます。

【上方落語】
大阪・京都を中心とする上方で主に演じられる落語の総称。江戸落語が「渋さ」を
好み、上方は派手で陽気に三味線や鳴り物が入る「ハメモノ入り」の落語が多い。

上方落語家 桂福龍(かつらふくりゅう)氏
カナダ・ウイニペグ出身。2001年に来日。
落語に魅せられ、2016年に桂福團治に入門し、11番目の弟子となる。
上方落語協会 2人目の外国人落語家。
日本国内だけでなく、フィリピン、ラスベガス、サンフランシスコ、ハワイ等、落語の魅力を世界に発信しています。

【女道楽】
寄席芸のひとつで、大正時代に全盛期を迎えていました。
女性の芸人が唄や踊り、そして間に軽妙なトークを挟んで披露する高座です。

内海英華(うつみえいか)氏
大阪市出身。
日本唯一の「女道楽」の継承者。
上方寄席囃子三味線の第一人者として落語会などで活躍中。
若手育成にも力を注いでいる。
平成 5年度(第11回)咲くやこの花賞大衆芸能部門[寄席三味線]受賞
平成24年度(第67回)文化庁芸術祭大衆芸能部門大賞受賞

プレスリリースはこちら[PDF 約1MB]