【札幌パークホテル】冬のイルミネーション「パークブルー」

~医療従事者などエッセンシャルワーカーの皆さまへの感謝と敬意を込めたブルーライトアップ~

2020年12月3日(木)~2021年4月中旬まで

札幌パークホテル

2020/12/02

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)が経営する、札幌パークホテル(札幌市中央区、総支配人:荒木田康)は、2020年12月3日から2021年4月中旬まで、冬のイルミネーション「パークブルー」を開催いたします。

2020年度 冬のイルミネーションは、札幌パークホテルを象徴する有田焼の外壁の色でありブランドカラーでもある「青」で表現しており、ホテルエントランスへと続く並木道「パークアベニュー」では、7本のエゾマツに施した淡い青色と琥珀色の2色の灯りをまとった木々が、ロマンティックな音楽と共にお客様をお出迎えいたします。

ホテル館内では、青色と白色を基調としたオーナメントで飾り付けした「クリスマスツリー」と、青色と白色の装花を施した「飛沫防止アクリルパーテーション」で、感染防止対策を徹底しつつ、コミュニケーションを図るお客様に明るく楽しい気持ちを持ってクリスマスの雰囲気を満喫していただけるようお迎えいたします。

また、ホテル正面の壁面のロゴには、新型コロナウイルス感染拡大の中、医療従事者並びにコロナ禍におけるエッセンシャルワーカーの皆さまへの心からの感謝と敬意を伝えるとともに、1日も早いコロナウイルス終息への願いを込めた「ブルーライトアップ」を行います。
※新型コロナウイルス感染症に対し、献身的に立ち向かう医療従事者への感謝を表すブルーライトアップは、2020年3月にイギリスのロンドンで始まり、その後、この運動は世界中に広がりを見せています。「青色」で照らすのは、イギリスの国営医療サービス事業である国民保健サービス「NHS」のシンボルカラーが「青色」であることが由来となっております。

札幌市内においても、既に各企業・各施設で同様のライトアップが行われ、この活動を広めています。札幌パークホテルもこの活動に賛同し、ブルーのライトアップを取りいれた光の演出でエッセンシャルワーカーの皆さまへの感謝の意を表現いたします。

◇◆◇ 冬のイルミネーション「パークブルー」 概要 ◇◆◇
■パークアベニューイルミネーション
淡い青色と琥珀色の2色のイルミネーションと音楽でお客様をお出迎えいたします。
【期間】 〜2021年3月14日(日)まで
【場所】 札幌パークホテル エントランスへと続く並木道のエゾマツ7本

■クリスマスツリー
青色と白色オーナメントで飾り付けしたパークブルーの「クリスマスツリー」を設置します。
【期間】 〜2020年12月25日(金)まで
【場所】 札幌パークホテル 1Fロビーラウンジ「ラッソ」 他、ホテル館内各所

■飛沫感染防止アクリルパーテーションの装飾
青色と白色の装花を施したパーテーションで、感染防止対策を徹底しつつ、コミュニケーションを図るお客様に向けてクリスマスの雰囲気を演出します。
【期間】 〜2020年12月25日(金)まで
【場所】 札幌パークホテル 1Fフロントカウンター 他、ホテル館内各所

■ホテル正面の壁面ブルーライトアップ
エッセンシャルワーカーの皆さまへ感謝と敬意を伝える「ブルーライトアップ」を行います。
【期間】 2020年12月3日(木)〜2021年4月中旬まで
【場所】 札幌パークホテル ホテル正面 3階壁面 ロゴ部分
※「日本新三大夜景」の街に選ばれた札幌の夜景観光スポットとして、地域活性化推進の一助とすることを目的としています。
※フォトスポットは設置しておりません。
※実施日と終了時間は変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※都合によりやむを得ず点灯を中止する場合がございます。

プレスリリースはこちら[PDF 約1MB]