ワークショップで兵庫の伝統工芸を体験 ワークショップイベント予約開始:2025年11月8日(土)12:00~
【神戸須磨シーワールドホテル】「兵庫の伝統が織りなす〜旅の想い出コインケース〜」
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井 幸雄)が運営する、神戸須磨シーワールドホテル(兵庫県神戸市、支配人:首藤 淳也)では、2025年11月22日(土)に せとうちハーバーレストランにて地域の価値や伝統を体験できるワークショップイベント「兵庫の伝統が織りなす〜旅の想い出コインケース〜」を開催いたします。
神戸須磨シーワールドのオフィシャルホテルである神戸須磨シーワールドホテルは、“価値体験型ホテル”としてイルカとのふれあい体験や大型の水槽を備えたプレミアムルームなど、様々な体験価値を提供しています。今回は、兵庫の伝統工芸を体験いただけるワークショップイベントをご用意いたしました。
「兵庫の伝統が織りなす〜旅の想い出コインケース〜」では、せとうちハーバーレストランにてお飲み物を愉しみながら兵庫県多可町で受け継がれてきた技術と自然の恵みから生まれた雑貨ブランド「HALOP」についてお伺いした後、兵庫の伝統工芸「播州織」と和紙「杉原紙」を使用したシャチカラーのオリジナルコインケース作りを体験いただけます。
ワークショップでは、表生地がシャチカラー(白と黒)の杉原紙、中生地が播州織のアイテムから好きな色合わせを選び、ロゴや海の生きもののスタンプを押して飾り付けて自分だけのオリジナルコインケースを制作することができます。
神戸須磨シーワールドホテルの旅の思い出に、地域の伝統を使用した自分だけのアイテムをぜひお持ち帰りください。
※画像はイメージです
ワークショップイベント
「兵庫の伝統が織りなす〜旅の想い出コインケース〜」 概要
開催日時:2025年11月22日(土)16:00~16:45(15:45~受付)
※事前予約制、定員に達し次第受付終了
会場:神戸須磨シーワールドホテル せとうちハーバーレストラン「なぎ」
料金:おひとり様 2,000円(税込・サービス料込)※ワンドリンク付き
定員:20名 ※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます
予約開始:2025年11月8日(土)12:00~11月16日(日)18:00まで
予約URL:https://www.kobesuma-seaworld.jp/hotel/news/7000/
内容:お飲み物を愉しみながら「HALOP」のブランド説明から生まれまでの説明を聞き、播州織コインケース(1種)を制作します。
コインケース作りは下記日程でも体験いただけます
開催日時:2025年11月21日(金)16:00~20:00、11月22日(土)14:00~16:00、17:00~20:00
【所要時間】1人あたり約10~20分
会場:神戸須磨シーワールドホテル ロビー ※ホテルフロントにて当日受付
料金:おひとり様 1,000円(税込・サービス料込)
定員:各日 先着20名 ※無くなり次第終了となります
【HALOPについて】
brand concept=退路を知り選択肢を得られるかもしれないブランド。かつて日本人の暮らしに深く根付いていた和紙。独特の風合いや温もりは書道や絵画、工芸品など、様々な分野で重宝されてきました。ところが明治以降、洋紙が大量生産されるようになり、機能性や安価な価格から、和紙の利用は減少していきました。和紙が使われにくい時代だからこそ、和紙固有の価値・機能を見つめ直しライフスタイルに適した製品として提案したい。願わくば、和紙文化そのものを次世代に繋げたい。和紙を取り巻く現状をふまえ、活用したHALOPの軽やかなプロダクトは、先行きが不透明な時代を生きる人々が、自らの価値を再発見しながら選択肢を広げ、可能性に挑む姿を重ねています。
和紙の新たなプロダクトが、あなたの活躍のきっかけになるように。