【ホテルインターゲート京都 四条新町】「祇園祭」でにぎわう京都を満喫する宿泊プラン 販売開始

南観音山 曳き初め(ひきぞめ)体験や拝観券付きプラン

予約開始日:2023年6月6日(火)~

ホテルインターゲート京都 四条新町

2023/06/06

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)が運営する、ホテルインターゲート京都 四条新町(京都市中京区、支配人:浅井睦子)では、「祇園祭」でにぎわう京都を満喫できる宿泊プランの販売を、2023年6月6日(火)より開始いたします。

日本三大祭のひとつであり、多くの観光客で賑わう「祇園祭」。当ホテルは「祇園祭」の中でも注目される山鉾「南観音山」の目の前に位置します。この度、より多くのお客様に祇園祭の迫力あふれる臨場感をご体感いただきたく、特別プランをご用意いたしました。
1年の厄除けになるともいわれている、山鉾巡行の本番さながらに動かすことができる曳き初め体験が付いた宿泊プランと、戦後の日本画壇を牽引した日本画家である加山又造氏の作品も観賞できる南観音山の拝観券付き宿泊プランの2種類を販売いたします。

① 7月20日(木)限定 後祭 南観音山 曳き初め体験付きプラン
② 7月21日(金)~23日(日)限定 祇園祭・後祭 南観音山拝観券付きプラン

また、7月18日(火)から始まる「御山建て」や「松建て」など、南観音山が完成に近づく様子も間近でご覧いただけます。この夏、祇園祭の熱気に包まれた京都で特別な旅をお楽しみください。

当社のブランドステートメント「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化するホテルとして2018年に誕生したインターゲートホテルズでは、地域の伝統や文化等の魅力を発信する取り組みを実施しております。

【「祇園祭」でにぎわう京都を満喫!宿泊プラン 概要】
※各宿泊プランの注意事項は各URLをご確認ください。

➀ 【7月20日(木) 1日限定!】 後祭 南観音山 曳き初め体験付きプラン(朝食付き)
URL:https://bit.ly/3oCtnhp
24日(月)の山鉾巡行本番さながらに動かすことのできる「曳き初め」にご参加いただけます。
また、参加特典として南観音山の粽(ちまき)と厄除け御札をプレゼントいたします。

ご利用日:2023年7月20日(木)からの1泊限定
ご利用価格:一例)【禁煙】スーペリアツイン(24㎡~) 2名様1室ご利用時1名様 13,968円~
開始時間:14:30 ホテル1階ロビー集合 / 15:00~ イベント開始(※約40分程度)
体験内容:
1)南観音山曳き初め体験(ホテル前の新町通りを往復していただきます)
2)南観音山の粽(ちまき)と厄除け御札のお土産付き
※本プランは、チェックイン時間を14:00にてご案内いたします。
※雨天決行予定ですが、当日の状況により調整や変更が発生する場合がございます。

➁ 【7月21日(金)~23日(日) 3日間限定!】 祇園祭・後祭 南観音山拝観券付きプラン(朝食付き)
URL:https://bit.ly/3oICQni
南観音山の拝観が楽しめるプランです。南観音山から見下ろす京都の町並みは、きっと忘れられない光景となるはず。
また、戦後の日本画壇を牽引した日本画家、加山又造展もご鑑賞いただけます。

ご利用日:2023年7月21日(金)~ 7月23日(日)
ご利用価格:一例)【禁煙】スーペリアツイン(24㎡~) 2名様1室ご利用時1名様 13,968円~
拝観可能時間:7月21日(金)~ 7月23日(日) 11:00~17:00
※神事等との兼ね合いで拝観いただけない時間もございます。詳しくは南観音山拝観受付にご確認ください。
※宿泊代の精算がお済みのお客様には、チェックイン前に拝見券のお渡しが可能です。

【ご朝食】 焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん
野菜が持っている本来の美味しさを引き出し、ひと手間加えた野菜を中心とした約50種類以上の和洋ブッフェをご用意しております。
営業時間:7:00~10:30(L.O.10:00)
提供場所:インターゲートラウンジ(1階)

■祇園祭
千年以上の歴史があり、1か月にわたり祭事が行われる京都の夏の風物詩です。街中にコンコンチキチン、コンチキチンと祇園囃子の音が鳴ります。17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行は祇園祭の人気のイベントです。各山鉾は刺繍や舶来の織物など懸装品と呼ばれる装飾品の美しさから「動く美術品」ともいわれています。

■南観音山
南観音山の山鉾町は京都市中京区新町通蛸薬師下ル百足屋町。
「下り観音山」ともいわれ、7月24日(後祭)で巡行する曳山で、巡行には柳の大枝を差し、山の四隅には菊竹梅蘭の木彫薬玉をつけており、諸病を防ぐといわれています。下水引(したみずひき)は加山又造(かやままたぞう)氏の原画による飛天泰楽。見送(みおくり)には加山又造氏の「龍王渡海図」を使用しています。

プレスリリースはこちら[PDF 約1MB]