【札幌グランドホテル】北海道の生産者を応援!地産地消のメニューを提供

人気のバイキングに特別メニューが登場 2020年10月23日(金)より

札幌グランドホテル

2020/10/20

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)が経営する、札幌グランドホテル(札幌市中央区、総支配人:硲啓員)では、2020年10月23日(金)から、北海道の生産者応援企画として、人気のバイキングで特別メニューの提供をスタートいたします。

札幌グランドホテルでは、開業時より地産地消をモットーに、多くの皆様に食文化を伝える役割を担ってまいりました。この度のコロナウイルス感染症拡大の影響を受け、流通に困っている生産者様が多くいらっしゃることを知り、北海道とともにある ホテルとして、この困難を乗り越える為に一緒に北海道を盛り上げようと本企画を立ち上げました。

第一弾としまして、北海道商工会連合会様のご協力のもと、鹿部町の「一印高田水産様」の食材を調理長が選定。ノーザンテラスダイナー(東館1階)で開催中の人気のバイキング料理として提供をスタートいたします。GoToトラベル事業で多くの方が訪れている今だからこそ、北海道の食の魅力を存分にお伝えできるよう、地元生産者の食材を活かした、美味しい料理の提供に努めてまいります。

札幌グランドホテルは、故秩父宮殿下提唱のもと、政財界の応接室、市民の社交場として1934年に誕生し、北海道初の本格的洋式ホテルとして、西欧文化の窓口という役割を担ってまいりました。私たちはこれまでの歴史と伝統を大切に、今まさに訪れている新しい生活様式にも様々なエッセンスをプラスできるよう努めてまいります。

◇◆◇ 生産者応援企画 概要 ◇◆◇

◇提供開始:2020年10月23日(金)~
◇提供場所:ノーザンテラスダイナー(東館1階)
◇第一弾選定食材

鹿部町 一印高田水産様より 「ベビー帆立貝」
鹿部町噴火湾で3月から5月の早朝に水揚げされた生きたままの1年物の帆立貝。噴火湾産帆立貝は、垂下式養殖で砂が入ってなく、オホーツク海と比べ繊維質が少ないもののグリコーゲンが高く甘みがあるのが特徴です。

◇提供メニュー:
・朝食バイキング:とろろで和えた噴火湾産帆立貝刺し
・ランチバイキング:海老のクネルと噴火湾産帆立貝のチリソース煮
余市町古川果樹園の洋梨と噴火湾産帆立貝のペペロンチーノマリネ
・ディナーバイキング:海老と噴火湾産帆立貝のチリソース煮
余市町古川果樹園の洋梨と噴火湾産帆立貝のペペロンチーノマリネ

◇料 金 ※全て税サ込
・朝食バイキング
6:30~10:00  毎日開催
大人:¥3,000 / 小人(4歳~小学生):¥1,500 / 3歳以下:無料

・ランチバイキング
11:30~14:30 毎日開催
大人:¥2,700 / 65歳以上:¥2,160 / 小学生:¥1,350 / 4歳~未就学児:¥700(税・サ込)

・ディナーバイキング
17:00~21:00 土曜日・日曜日・祝日限定開催
大人:¥4,400 / 65歳以上:¥3,600 / 小学生:¥2,200 / 4歳~未就学児:¥1,100(税・サ込)

お客様からのご予約・お問い合わせ:
食堂予約係(TEL.011-261-3376)月曜日~土曜日9:00~18:00 /日曜日・祝日9:00~17:00

プレスリリースはこちら[PDF 約1.35MB]