「札幌パークホテル」開業55周年記念ロゴマーク 1月15日決定

札幌パークホテル×札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校

開業55周年記念ロゴ制作プロジェクト ~地域への感謝を込めて 産学連携教育へ学びの場を提供~

札幌パークホテル

2019/01/08

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田貞則)が経営する、札幌パークホテル(札幌市中央区、総支配人:金森淳司)は、ブランドステートメントである「地域の価値で、未来を変えていく。」を具現化するプロジェクト“共有価値創造活動「Shaping the Global Future(シェーピング ザ グローバル フューチャー)」”の一環として、開業55周年をひかえ、札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校(札幌市中央区/学校長 白石重昭)と連携し、記念ロゴマーク制作プロジェクトを発足いたしました。

※2018年10月2日 専門学校の教室にてオリエンテーション

このプロジェクトは、ホテル開業55周年記念ロゴマーク制作という課題を、札幌放送芸術&ミュージック・ダンス専門学校の学生へ依頼することにより、学びの場を提供し、学校が進めている産学連携教育による人材育成「企業プロジェクト」にも協力する事で、記念すべき周年事業において重要な、地域への感謝を込めた社会貢献も果たせるとの考えからスタートいたしました。

このプロジェクトは、2018年10月2日に課題の目的、当ホテルの歴史・運営コンセプト・施設概要の説明、制作上の注意点などを授業の一環としてオリエンテーションからスタートし、ホテル館内見学、授業内でのコンセプトワーク、ロゴ制作、プレゼンテーションを経て、2018年12月14日にホテルへ一次選考作品の22作品を提出いただき、その中より2018年12月21日までホテル従業員による投票で得票数の多い6作品を選びました。
この後、2019年1月15日には、選考された6作品を制作した学生による最終プレゼン会をホテル内にて実施し、最終的に記念ロゴを決定する予定となっております。

プレスリリースはこちら[PDF 約670KB]