
鴨川シーワールドは1970年の開業とともにシャチの飼育をはじめ、日本初のシャチパフォーマンスを開催、日本で初めて生まれ育ったシャチの「ラビー」の出産にはじまり、数々の飼育、調教(訓練)技術を育んできました。今では日本で8頭のシャチが2つの水族館で飼育されていますが、その内の7頭が鴨川シーワールドにいます。また、その内の4頭が水族館生まれのシャチです。
水族館生まれのシャチが赤ちゃんを出産するのは、日本では初めての事です。国外では10数例が知られていますが、順調に育っているのはアメリカ・シーワールドのみで、4頭の母シャチから10頭の子シャチが育っています。また、シャチの出産は難しく、無事に育つのは50%ほどと言われています。
この度、水族館生まれの「ラビー」がお母さんとして、赤ちゃんを出産した事、そして順調に育っている事は大変貴重な出来事です。 鴨川シーワールドでは、これを記念して様々なイベントを通してシャチの赤ちゃん「アース」の成長過程を今後も皆様に伝えていきたいと思っています。