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TOPICS<ニュースリリース>

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート
~共有価値創造活動「Shaping the Global Future」~

国内希少野生動植物種「エトピリカ」の展示施設をリニューアル

グランビスタ ホテル&リゾート基幹施設である鴨川シーワールドにて
3月14日(土)より"エトピリカ"の生活環境を再現した「ピリカの森」をOPEN!

2015年3月5日

ニュースリリース  鴨川シーワールド

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(本社:東京都中央区、代表取締役社長:須田貞則)は、2014年度より共有価値創造活動「Shaping the Global Future(シェーピング ザ グローバル フューチャー)」に積極的に取り組んでおります。本活動の一環として、これまで国際環境保護団体「レインフォレスト・アライアンス」の認証農園産のコーヒー豆の採用や、北海道札幌市内中心部に自社農場「GRANVISTA FARM SAPPORO(グランビスタファーム サッポロ)」を開園するなどの取り組みを行ってまいりました。

そして、この度当社の基幹施設の鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、館長:荒井一利)において、環境省のレッドリストに指定されている国内希少野生動植物種「エトピリカ」の生態展示施設、「ピリカの森」が3月14日(土)にオープンする事が決まりました。

橙色の大きなくちばしを持つ「エトピリカ」

「エトピリカ」は、アイヌ語で「くちばしが美しい」という意味を持つ海鳥で、鮮やかなオレンジ色の大きなくちばしと華麗な飾り羽が特徴です。翼と水かきの付いた足を使ってたくみに水中に潜り、小さな魚類などを捕食します。エサを求めて泳ぎ回る姿は水の中を飛んでいるように見えます。日本では長期的に生息数が減少し、現在は北海道東部にあるユルリ島、モユルリ島などを中心に10つがい前後が確認されるのみとなり、環境省のレッドリストに指定されています。「ピリカの森」ではまるで森のように昆布が配置され「エトピリカ」が生息する北海道の海を再現した環境で自由に生活をする姿を観察していただけます。

鴨川シーワールドでは「エトピリカ」の他にもふ化に適さない場所に産卵されたアウミガメの卵の保護活動や、千葉県からの要請により、国の天然記念物に指定された「ミヤコタナゴ」や絶滅危惧種「シャープゲンゴロウモドキ」、また、近年急速に生息数が減少している「ニホンイシガメ」など、国の天然記念物や絶滅危惧種など、希少種の飼育下での保護増殖による系統保存にも積極的に取り組んでおります。このような保全活動を通じて「種保存活動」を推進し、自然と野生動物との共存に貢献しています。

グランビスタ ホテル&リゾートでは、今後も引き続き「多様な文化の伝承と創造」と「自然との積極的な共生」という2つのテーマに向き合い、地域や社会の課題解決を目指した様々な活動を推進してまいります。

【「エトピリカ」について】

展示施設「ピリカの森」(イメージ)

エトピリカとは全長約40cm、体重約750gの海鳥です。
環境省レッドリスト絶滅危惧IA類(CR)、国内希少野生動植物種に指定されています(世界的にはIUCNレッドリスト(LC))。
鮮やかな飾り羽とくちばしが特徴で、足は橙色で、顔と足以外の全身は黒い羽毛におおわれています。夏羽と冬羽で変化があり、冬羽は顔が灰色で飾り羽がなく、くちばしの根もとも黒っぽいですが、夏羽では顔が白くなり、目の後ろに黄色の飾り羽が垂れ下がって、くちばしの根もとが黄褐色の独特の風貌となります。頭部が鮮やかに彩られる様から「花魁鳥」(おいらんちょう)という別名もあります。

【「Shaping the Global Future」とは】

誰もが持つ課題には「つながり」があり、視点を変える(広げる)と、それらの身近な課題は様々な社会課題ともつながっています。環境や地域、食についての様々な課題に事業活動を通じて向き合うことで、地域や世界へ価値を生み出す取り組みを行います。

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート 担当:豊島(ブランドマネジメント室)
TEL/03-3297-8603 FAX/03-3297-0707 E-mail:info@granvista.co.jp

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