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平成25年11月6日

各 位

株式会社グランビスタ ホテル&リゾート

弊社ホテル等における食材の不適切な表記及び表示漏れについてのお詫びとお知らせ

 このたび、株式会社グランビスタ ホテル&リゾートでは、当社が運営する21施設(直営16施設、運営受託5施設)のうち6事業所において、計26項目に関し、不適切な表記がなされている事実が判明いたしました。
 今回の問題に関しまして、社会をお騒がせしてしまったこと、お客様に誤解や不信感を抱かせてしまったこと、大変申し訳なく感じております。全ての問題を通して、不当に利益を得ようという意図は決してございませんでしたが、お客様の立場から見れば、極めて不誠実と捉えられても致し方ないことであったと、非常に厳粛に受けとめております。
 また、伝統という名のもとで見過ごされ、漫然と行われてきた負の慣習に挑戦し、一掃することは、私たちが再生を遂げる上で必要なことだと認識しております。
 今後、再発防止に向けた対策に全力を尽くすことで、信頼の回復を果たして参ります。

1.判明した事実
 ①牛脂注入肉使用食材に関する問題:
  「ステーキ」と表記したメニューに対し、牛脂注入肉を4つの施設にて使用していた。
 ②フレッシュジュースに関する問題:
  「フレッシュジュース」と表記したメニューに対し、冷凍ジュースを1つの施設にて使用していた。
 ③各種海老メニューの不適切な表記に関する問題:
  各種海老メニューに対し、1つの施設にて不適切な表記があった。
 ④産地の不適切な表記に関する問題:
  産地の不適切な表記が2つの施設にてあった。
 ⑤一時的な欠品又は食材変更に伴う産地の不適切な表記に関する問題:
  特定産地を表記したメニューに対し、食材の欠品が生じた際、又は、食材変更がされた際に、
  表記とは異なる産地のものを2つの施設にて使用していた。
 ⑥メニュー表記と異なった食材の使用に関する問題:
  メニュー内に記載したものとは別の食材を3つの施設にて使用していた。

 詳細については(別紙1)をご参照ください。

2.判明の経緯
 このたびの食材の誤表記に関する一連の報道を受け、自主的に社内調査を行っておりましたところ、
 上記の誤りが判明いたしました。

3.原因
 ①牛脂注入肉使用食材に関する問題
  景品表示法(平成23年8月3日)の「表示に関するQ&A」に追加された「成形肉・牛脂等注入加工肉を
  使用した料理の表示に関するQ&A」に関し、本社総務部が把握していなかったため、各施設に対し、
  適切な指示ができておりませんでした。
 ②フレッシュジュースに関する問題
  瞬間冷凍した非加熱加工のストレートジュースを解凍し提供しておりましたが、非加熱であれば、
  解凍ジュースはフレッシュジュースと表記して問題ないものという認識を各施設がしており、本社総務部
  も適切な指示ができておりませんでした。
 ③各種海老メニューの不適切な表記に関する問題
  「車海老」「芝海老」:当該施設の調理場では、ブラックタイガーを車海老、バナメイ海老を芝海老と
  認識し、使用しておりました。
 ④産地の不適切な表記に関する問題
  産地を特定して食材発注を行うべきところ、食材名のみで発注を行っていたため、メニュー表記とは異なる
  他産地のものが納品され、メニュー表記との一致を確認することなく使用しておりました。
 ⑤一時的な欠品、又は食材変更に伴う産地の不適切な表記に関する問題
  通常時はメニュー表記通りの食材で提供していたが、時節や発育の状況により食材に欠品が生じた際に
  他産地のもので代用したり、調理上の理由等により食材を変更したりすることがありました。
  しかしながら、その事実の伝達が担当者間で不十分であり、またメニュー表記と食材の産地が一致している
  ことをチェックするフローなどが明確になっておりませんでした。
 ⑥メニュー表記と異なった食材の使用に関する問題
  メニュー作成当初は、メニュー表記通りの食材を使用していたが、一部別のものに代用するようになり、
  その後、料理長や発注担当者が替わっても、当該食材の発注・使用が継続しておりました。
  また、その点をチェックする機能が明確になっておりませんでした。

4.対策
 ①問題点
  ・景品表示法・JAS法に関するスタッフの理解不足や知識不足から、表示についての認識の誤りが生じて
   おりました。
  ・メニュー表記に関する承認プロセスが、食品衛生関係など他の承認プロセスに比較して明確ではなく、
   各施設任せになっておりました。
  ・昔ながらの慣習を疑うことなく、そのまま継承する体質・意識が組織内にあり、それらがお客様に対し
   て誠実さを欠く重大な結果につながっておりました。

 ②再発防止策
  ・景品表示法、JAS法に関する社内講習を実施し、スタッフの意識と知識の更なる向上を図ります。
  ・メニュー作成・承認・食材選定・納品・確認・変更のプロセスを11月7日までに作成、全社統一化
   を図り、徹底いたします。
  ・スタッフ一人一人が古くからの慣習にならうのではなく、お客様に真摯に向き合い、改革にチャレ
   ンジすることのできる組織をつくるべく、規範となる行動指針を11月30日までに明確にし、全社の
   浸透を図ります。

 ※詳細については(別紙2)をご参照ください。

5.お客様への対応について
 ・ご利用頂きましたお客様には、ご利用状況をお伺いした上で、当該施設において個別に対応させていた
  だきます。
 ・11月6日より、当該施設ごとに「お客様窓口」を設置いたします。
 ・当社並びに当該施設のホームページ、店頭、店内にて「お詫びとお知らせ」を掲載いたします。
 ・尚、本会見以降メニュー表記と異なった食材使用に関して判明した場合は、都度グランビスタ ホテル&
  リゾートホームページにて発表させて頂きます。

6.本件に関するお問い合わせ先
 ①お客様からのお問い合わせ先   ※平日(土日祝を除く)10:00~18:30
  本社           総務部       TEL.03-3297-8604
  札幌グランドホテル    マーケティング室  TEL.011-261-0208
  札幌パークホテル     マーケティング室  TEL.011-511-3130
  苫小牧ゴルフリゾート72 営業課       TEL.0144-55-5545
  ホテルコムズ福岡     平成25年11月30日をもって営業を終了いたしました。
  足柄ハイウエイレストラン 管理課       TEL.0550-82-3566
  エアラインホテル     管理課       TEL.0985-29-7070

 ②報道関係者様からのお問い合わせ先  ※平日(土日祝を除く)10:00~18:30
  株式会社グランビスタホテル&リゾート 
  マーケティング部     TEL. 03-3297-8603

以上

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